YAMATOの前身、シュガロン・バンドが
初期の頃にマスターした曲で、
世界のラテン・ロックの先駆者、カルロス・サンタナの
Evil Waysをアップ致しました。
シュガロン・バンド当時は、お客様達が
パーカッション担当のドミン氏と
ドラムス担当の勇気の掛け合いを
とても楽しんで下さったことを思い出します。
ベース担当の秀樹が最近、この曲をマスターしたので
YAMATOのレパートリーに含まれました。
勇気のソロは、毎回、ムードによって違います。
尊敬するバディ・リッチや、ジンジャー・ベイカー、
ロジャー・テイラー・・・・・、
あげていったらキリが無いので、このへんにしますが、
過去の名ドラマーの大ファンだということが
このソロの中に織り込まれていることが分かります。
Evil Waysは、1969年に発表した
サンタナのデビューアルバムに含まれている曲です。
サンタナを見初めたプロモーター、ビル・グラハムの
案によって収録された曲だそうです。
サンタナは
ほぼ同時期の1969年8月16日に開催された
ウッドストック・フェスティバルにも参加しています。
やはり60年代から70年代にデビューしたバンドは
クリエイティブでオリジナリティがあります。
フィリピンもアジア唯一のラテン国なので
ラテン音楽は人気がありますねぇ〜♪
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2012年06月23日
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時折、サンタナの曲をTVなんかで、耳にするのは、Smoothくらいなんで、懐かしいです。あっ!それと
Love Radioでは、哀愁のヨーロッパをよく引用して
ますね。。。曲も時折、レインボーのザ テンプル
オブ ザ キングがかかったり・・・余談でした。
世代が、ばれちゃいますね 笑
サンタナのカバーは、ヨーロッパも含めて
ご存じブラック・マジック・ウーマンを筆頭に
サンバ・パティ
オイェ・コモ・ヴァ
シー・イズ・ナット・ゼア
ノーワン・トゥー・デペンド・オン等です。
やはりラテンの血が騒ぐのか、
ラテン・ロックの練習は一度も
メンバーからの『やだぁ〜』がありません。(笑)
サンタナ・ブルース・バンドは1966年頃に
サンフランシスコで結成されたそうで、
1969年は既に「サンタナ」に改名されています。
ウッドストックでのパフォーマンスが忘れられません。あっ赤ちゃんでしたけど!・・・なんちゃって(笑)