WHOのSUBSTITUTEです。
恋のピンチ・ヒッター(Substitute)は、
イギリスのロックバンド、ザ・フーの楽曲。
1966年に4枚目のシングルとして
リリースされた(実質5枚目)。
作詞、作曲とプロデュースはピート・タウンゼント。
オリジナルアルバムには未収録。
前作までのプロデューサーだったシェル・タルミーと
決別し、タウンゼント自らプロデュースした最初の作品
である。全英2位を記録した「マイ・ジェネレーション」
に続き、全英5位につけるヒットとなった。
この曲はタウンゼントのデモ・テープから作った最初の
作品であった。
アコースティックギターが使用され、前作に比べ
キャッチーな曲調になっている。
人種問題に敏感なアメリカでは、
「俺は白人に見えるが俺の親父は黒人だ」という歌詞が
「俺は前に進もうとしてるのに足が後に向かう」
に変更されている。
2016年03月20日
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