2016年05月20日
While My Guitar Gently Weeps
ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
(While My Guitar Gently Weeps) は、
1968年に発表された2枚組アルバム『ザ・ビートルズ』
(通称『ホワイト・アルバム』) に収録されているビートルズの楽曲。
作詞作曲はジョージ・ハリスン。
「サムシング」や「ヒア・カムズ・ザ・サン」
と並ぶジョージの代表曲。
『ローリング・ストーン(Rolling Stone)』誌が選んだ
「オールタイム・グレイテスト・ソング500」136位
「オールタイム・グレイテスト・ギター・ソングス100」7位
「グレイテスト・ビートルズ・ソングス100」10位
にランクイン。
ギター・ソロは、ジョージの親友であるエリック・クラプトンが演奏。
一説に、ジョージがこの曲の特徴であるギターの
「泣き」を表現しようとしたが上手く出来ず、
クラプトンに依頼した。
当初クラプトンは、
「ビートルズの曲で演奏するなんて恐れ多くて……」
と尻込みしており、相当なプレッシャーがかかっていた。
これに対しジョージは、「これはビートルズの曲ではなくて、
僕の曲だ。僕の曲の演奏を僕がやってくれと頼んでいるんだから、
気にしないでいいんだ」と説得したそうです。
クラプトンは、ジョージに譲渡した
ギブソン・レスポール(ルーシー)を使って演奏した。
(ウィキペディアより抜粋)